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時代と環境が、車というものに影響を与えています。ただ、整備が出来ればいいという状況から、エコカーとして代表的なハイブリッド車を始め、プラグインハイブリッドなど様々な車種が世の中に浸透してきています。私たちは、日々この様な車社会に対応するべく、先に先にと専門的な資格を取得し、お客様に対応していく姿勢です。
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半年に一回の6ヶ月点検は義務ではありませんが、車はあまり乗らなくても、バッテリーが弱くなっていたり、空気圧が下がっていたり、タイヤに亀裂が入っていたり等があります。また、エンジンオイル等は距離を走らなくても、確実に酸化しています。 そのままにしておくと確実にエンジンに負荷を与えますので、快適・安全なカーライフをおくる為に、6ヶ月点検はオススメしております。
● ワイパー /ワイパー劣化状態・ウォッシャー液 ● ベルト類 /ファンベルト・パワステベルト類 ● バッテリー /バッテリー液比重 ● 灯火装置 /ヘッドライト・ウインカー作動状態 ● オイル類 /エンジンオイル・冷却水・ブレーキフルード ● 室内 /シートベルト・ウォーニングランプ作動状態 ● エンジン /始動状態・異音等の確認 ● タイヤ /溝の深さ・異常摩耗等の確認 ● ブレーキ /ブレーキペダル点検・サイドブレーキ点検 ●下回り /損傷・オイル漏れの確認
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1年に一回の12ヶ月点検は義務づけられています。故障、事故等を未然に防ぐ為と、安心を手に入れる為にオススメしています。12ヶ月点検(1年点検)は、全26項目を徹底的に点検いたします。車も1年間の間に、各部品が摩耗・消耗していきます。1年ごとに徹底した点検をする事で、故障箇所等を事前に発見し、結果、お客様の出費を抑え、さらに安心までもお届けできるものだと思っています。その為に、私たちは労力が掛かっても、料金が掛からない様に考え、精神誠意の料金と、プロとしての技術で応えますので、是非、私たちにお任せ下さい。
- [パワー・ステアリング装置]
- ベルトの緩み及び損傷
- [ブレーキ・ペダル]
- 遊び及び踏み込んだときの床板とのすき間 ブレーキのきき具合
- [ホース及びパイプ]
- 漏れ 損傷及び取付状態
- [マスタ・シリンダ、ホイール・シリンダ及びディスク・キャリパ]
- 液漏れ
- [ブレーキ・ドラム及びブレーキ・シュー]
- ドラムとライニングとのすき間 シューの摺動部分及びライニングの摩耗
- [ブレーキ・ディスク及びパッド]
- ディスクとパッドとのすき間 パッドの摩耗
- [ホイール]
- タイヤの状態 ホイール・ナット及びホイール・ボルトの緩み
- [クラッチ]
- ペダルの遊び及び切れたときの床板とのすき間
- [トランスミッション及びトランスファ]
- 油漏れ及び油量
- [プロペラ・シャフト及びドライブ・シャフト]
- 連結部の緩み
- [点火装置]
- 点火プラグの状態 点火時期 ディストリビューターのキャップの状態
- [バッテリ]
- ターミナル部の接続状態
- [原動機本体]
- 排気の状態 エア・クリーナ・エレメントの状態
- [潤滑装置]
- 油漏れ
- [冷却装置]
- ファン・ベルトの緩み及び損傷 水漏れ
- [エグゾースト・パイプ及びマフラー]
- 取付けの緩み及び損傷